クロレラは、今から約20憶年前に誕生したと言われる直径3-8μm(マイクロメートル)の球体や楕円球状をした単細胞緑藻です。食物連鎖の起点であり「生命の源」とも表現される生きもので、ビタミンやミネラルなど様々な栄養素を豊富にバランスよく含んでいます。
一般的なクロレラは自然界で外的環境から身を守る手段として、細胞膜の上を細胞壁が覆う二重構造となっています。このため昔から、クロレラは細胞壁が硬く消化されにくいといわれてきました。しかし、北九州筑後地区で栽培した「チクゴ株クロレラ」は細胞壁が他のクロレラより約1/10の薄さの種株を用い、さらに加熱処理によって細胞壁にヒビを入れるという方法で82%まで消化吸収力を高めました。
全品国産であること・吸収率が高く免疫力の向上が高い「チクゴ株クロレラ」を熱水抽出したクロレラが『クロレラエキス』です。
クロレラ栽培で生産された農作物の特徴
■ 安全性が抜群
■ 日持ちが抜群
■ 土壌環境が改善され肥料効果の上昇で収穫量が増し安定
■ 光合成の強化で品質が向上
■ 異常気象に強い作物が育つ
■ 滋養成分が豊富
南米パラグアイ原産のキク科の多年草で、強力な抗酸化活性を有し、抗ウイルス・抗菌作用に優れているため『世界最強の免疫草』と呼ばれています。
農業資材としては、微粉末(パウダー状)にしたもの・微粉末のものをペレット状にしたものを土壌施肥用、微粉末を煮詰め抽出したエキスを熟成(3年)して酵素状にした葉面散布剤があり、これらを利用して栽培する方法を『ステビア農法』といいます。
ステビア農法で生産された農作物の特徴
■ 甘味度が高い
■ 日持ちが抜群に良い
■ 残留農薬が軽減される
■ 滋養成分が豊富
■ 強い抗酸化作用